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宮崎宣子がうつだった!?うつと戦う姿に感動!!その理由と涙!! [芸能人]

16日に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)にフリーアナウンサーの宮崎宣子(35)が出演した。
この日は離婚についての話題が上がったわけだが、宮崎宣子(35)が涙を流す場面があった。



9月5日に大手レコード会社社員との離婚を発表した宮崎宣子(35)。
宮崎宣子は自身を旦那に対して尽くすタイプだと話している。

毎日の日常での夕食時間での出来事。夕食後の洗い物をしている時に突然涙が止まらなくなったようだ。


「自分のことを旦那は好きではないんだろうな」


ふとそう感じてしまった。


「好きでもないのに夫婦としてなぜ旦那といるのだろう」


そう感じ始めた時には離婚を決意していた。
その時の思いが夫婦生活に終止符を打つこととなった。言葉の奥には深い苦悩が感じられた。



するとネットから共感する声が続々と上がっていた。


「気持ちがわかりすぎて辛い」

「感情移入してしまった」

「私もなぜか涙が止まらないときってある」


一方で「メンタルやばそう」「不安定すぎ」といった意見をあった。

しかし多くは心配する声が多かったようだ。

じつは、宮崎宣子がうつを発症したという声もあがっていた・・・


2009年には顎関節症を発症し長期休養をしていた宮崎宣子。アナウンサーとしては致命傷になりかねない出来事だった。
しかし翌年には復帰できたものの体調不良を発症。
2011年の4月には再度復帰を果たした。

しかし、復帰を果たしたものの、局への不満、不信感があり精神的に苦痛であったようだ。
一部のアナウンサーの間では顎関節症として休養していた宮崎宣子が実は、「うつ」であったことを
暴露してしまった。


実際には、ニュースを読むことも難しくなっていたことや、テンションの高いときと低いときの差がかなり激しいこともあったようだ。
また、うつ治療のために精神安定剤を服用していたことも暴露されていた。



そんな時に、旦那が支えとなっていたようだ。
2011年の暮れに結婚し結婚生活は順調だったようだ。



一時の幸せがうつ症状を軽減させていたのかもしれないが、完全には治っていなかったようだ。
彼女自身も尽くし過ぎることがあると話すことからも、旦那の反応が、態度がこのことよってかわったのかもしれない。
また仕事のストレスが悪化を招いたのかもしれない。


うつ自体が完全に治ることは難しいのかもしれない。ただ、そのことに周囲がどれだけサポートできるか、
医療機関との連携も必要だ。何より「心を受容する」ことが必要なのかもしれない。


番組内では元気にトークしているが、くれぐれも無理しないでほしいですね。
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