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代々木公園の蚊、再調査でもデングウイルス検出。発熱、頭痛、発疹、筋肉痛や皮膚の発疹等の症状 [デング熱]

これまで代々木公園では3回にわたり蚊の駆除作業を行っており、またデングウイルスの調査も行われてきた。
今週の調査でも新たに、デングウイルスが検出されたことがわかった。


また、これより台風シーズンへ突入する日本!!新たな拡大が予想されると専門家もにらんでいる。


すでにデング熱感染者は、感染者は116人にものぼっており、すでに18都道府県に被害が及んでいる状態だ。






“デング蚊”の移動範囲は…いったいどれほどなのか?







原則的には半径50mから100mの範囲で行動するといわれている。
数字上ではピンと来ないだろうが、これより台風シーズンを考えると全国的に広がる可能性が十分にあることがわかると思う。





ではデング蚊からどのように身を守ればいいのか?



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蚊の多くいる藪(やぶ)などから4mから5m以上離れること。つまり、そういった場所へは近づかないことが懸命であろう。 また、肌の露出をひかえる服の着用、虫さされスプレーを使用することでリスクを減らせるという。







しかし・・・・・蚊に刺されてもデング蚊かどうかわからない・・・・・・。






ウイルスは人から人への感染はしないが、もし蚊に刺されてしまったら経過観察が必要となる。


デング熱のウイルスの潜伏期間は2~14日とされていることから、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹等が症状として現れるため
症状がでたらすぐに受診しなければならないだろう。
こういった症状がでた場合は、安易に市販薬に頼らず受診をするほうがよいだろう。





というのも・・・・・・・・・・・・・・・・。




市販の解熱剤のアスピリンやロキソニンなどを服用すると、血小板の機能が低下して出血が止まりにくくなり、症状を悪化させる可能性があるそうだ。



これからの時期は十分に注意して過ごさなければならないだろう。









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紗綾がデング熱に感染?! [デング熱]

11日、東京・銀座松屋で開幕した「リサ・ラーソン展」を訪れ、仕事復帰した紗綾だが、それまで、今月5日まで入院していたことがわかった。
病院での診断は「デング熱」ということがわかった。
26日に突然40度くらいの高熱が出て入院となった紗綾だが、刺されたことによって痛がゆさもあり氷枕で冷やしていた。
発熱により解熱剤を服用するも改善が見込めないため30日に再び診察を受けるとデング熱と診断され、即入院となった。


入院中は「ひどい高熱と、目の奥が痛くて、頭痛もひどかった。吐き気と寒気もすごくて、羽毛布団にくるまって寝ていた」と本人は話している。
入院中はしんどさのあまり動くこともままならなかった様子である。

先月21日に、レギュラー出演するTBS「王様のブランチ」のロケで、代々木公園で昆虫採集をしていて、その時に両足だけで33カ所も蚊に刺された様子。

手、足に多くの発疹が出たことにより、傷跡にならないかも心配していたとのこと。


今月5日に退院し、その後は自宅静養していたが、この日が初の公の場でのコメントとなった。


今回の一件で報道陣からの「蚊は嫌い?」と問われると「蚊は嫌いです。ちょっと嫌ですね」と苦笑する場面もあったほど、入院生活のつらさがうかがる。。
現在は対策として虫よけスプレーを使用したり、蚊が多そうな場所に近づかないようにするなど、感染を避ける対策を行ってる。また、これをきっかけに注意を呼び掛けている。

皆さんも長袖、長ズボンで肌を守って対策をしっかりして欲しいです」と呼びかけている。


タグ:デング熱
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