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松岡修造が主催するテレビ「2014 修造チャレンジ」で子供たちに教えたかったこと!! [芸能人]

18日放送に放送されたTBS「炎の体育会TV2時間SP」でスポーツキャスターの松岡修造が「修造チャレンジ」を子供たちに開催した。
今回の対象になった子供たちは、それぞれに悩みを抱えている小学4~6年の6人の子どもが選ばれた。
合宿先は静岡・伊豆高原で行われ2泊3日の合宿になった。




松岡修造のテニス合宿「修造チャレンジ」といえば、愛情あふれる熱血指導でおなじみだ。


子供たちに心技体を鍛えるために様々な工夫がそこにはあった。
ただ、しんどいだけの合宿ではなくエンターテイメント性のある合宿だった。


サーブ練習では、今年の大ヒット映画となった「アナと雪の女王」から「アナ雪(アナ行)サーブ」と命名したユニークなものを実践した。
これは、サーブを打つ流れを一つ一つの工程に分けてタイミングを取りやすくするための方法だった。


これを応用して今度は、コートに置かれた壁にある大きな穴を通す練習をおこなった。
リズムの取り方、サーブ動作のポイントが区切られることで自然とサーブが入る確率が上がっていた。
また、熊本県のキャラクター「くまモン」が登場することでただ、辛い練習からリラックスできるようにもなっていた。



3日目の最終練習では、「修造チャレンジ」の醍醐味でもある心の鍛錬だった。



それぞれがあきらめてしまっている弱い自分に打ち勝つために「あきらめない心作り」を行った。



そこには松岡修造自身が経験した「苦い経験」をもとに構成されている。
松岡修造自身も試合前になると心が弱くなることがあったそうだ。師の教えから今のマインドを作り上げたようだ。




今回の「修造チャレンジ」ではテニス技術の向上を目指すことには意識していなかった。


子供たちが抱える悩みに「今の“弱い”自分を変えたい」・・・



こどもたち全員に共通するテーマだった。



松岡修造はこどもたちに、「あきらめるな」「自分を信じろ」をキーワードに心の鍛錬をおこなった。
辛ければ、辛いほど人間の素が表に出てくる。

精神を鍛えるためには、まさにそこが今後の鍛えなおしには重要になってくる。
精神が形成される時期といものが存在する。


松岡修造理論によると、小学3~6年の間にどれだけ、精神を鍛えれるかによって今後が大きく変わるという。


子供たちにとっては逃げ出したくもなるようなつらい合宿だった。
しかし、やり遂げる力、あきらめない心、自分を信じる力を子供たちは涙流しながらに心に染みこませていた。



松岡修造にとって、燃え尽きるぐらい、全身全霊をかけてこの合宿に力を注ぎ込む姿に感動や涙を与えた。
人の心をこれだけ動かすほどの素晴らしい人間性には、とても共感できるところだ。

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