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明石家さんま すぐに離婚しなかった原因が大竹しのぶの家族のためだった!! [芸能人]

タレントの明石家さんまが12日に放送された日本テレビ「行列のできる法律相談所」に司会として出演した。
この日、自身の離婚話について話題があがった。

明石家さんまといえば92年の9月に女優の大竹しのぶと離婚した。

離婚した理由にはいくつかあって、笑い話としては、夫婦に仲が気まずくなった時に、二人の仲を修復するために映画を見に行った。


「ローズ家の戦争」


実際に見に行ったら話の内容が夫婦が離婚について、もめて殺し合いに発展するという映画だったようだ。
それを観た二人は「心が決まった・・・・」と笑いながら話していたそうだ。


大竹しのぶは結婚してから育児に専念する毎日を送っていた。
次第に、女優・大竹しのぶとしての思いが段々とこみあげていったようだ。



「もう一度、女優の仕事がしたい・・・」


しかし明石家さんまは、家庭ではよき妻、よき母であってほしかったようだ。
女優を家庭に持ち込んでほしくなかったようだった。








それは大竹しのぶにとっては屈辱的なことで、女優・大竹しのぶを受け入れてくれないということだった。
そういった男性との結婚は無理だと思ったそうだ。


これらが離婚の原因だったそうだが、実は離婚後の二人の関係はとてもよいものだった。
離婚になった際に、二人に離婚の意思はあったものの、離婚ができない原因があった。
離婚するのに約1年近くかかったそうだ。


大竹しのぶには兄弟が多かった。また親戚が集まって食事をすることがよくあった。
大竹家は忘年会や食事会、新年会といった大勢で集まって食事をすることが好きだったようで、
その食事会の度に明石家さんまが司会を努めていたそうだ。


大竹家の兄弟やその子供たちから、明石家さんまはどんな時でも笑いを提供してきた。そんな明石家さんまに子供たちは嬉しくてたまらなかったようだ。

テレビでみる明石家さんまが子供たちは大好きだった。好評だった。
特に好評だったのが「大竹家の10大ニュース」
これをおもしろおかしく発表すると子供たちも喜んだそうだ。



離婚前の最後の食事会の日、いつも通り食事会に参加した明石家さんま。

離婚を知った子供たちから「離婚したらこれからの忘年会、新年会と誰が司会するの~?」と涙ながらに言われたそうだ。

涙をためながら・・・涙が頬を伝って流れる子供の顔がつらかったようだ。


離婚が延びた原因がそれがった!!


しかし、今では、大竹家とも付き合いは良好だという。



今でも、新年会、忘年会といった行事ごとに参加しているようだ。
明石家さんまの魅力はしっかりと伝わっていたようだ。

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