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バカリズムがてがけた脚本ドラマ「素敵な選TAXI」を執筆した理由がわかりやすすぎる [芸能人]

10月14日、毎週火曜 夜10:00からスタートする「素敵な選TAXI」だが、脚本をバカリズムが出がけたことで有名だ。
そもそも、バカリズムの本業は芸人だ。

芸風は、一人コント、フリップネタ、映像ネタなど、手段を問わず様々な形で確実に笑いを取るスタイルを確立させていることから
「お笑い四次元ポケット」という異名を持つ。そんなピン芸人だ。


芸人の傍ら、本を数冊出版している。有名な本でいえば、バカリズムが、OL目線で架空の女性になって可愛く、可笑しい女子ワールド書いたブログ本が人気だ。


芸人としてだけでなく本を書く才能を持ち合わせた芸人だ。それは芸人人生で培われたものだろう。今までにネタを作ってきたことが、今の芸風に繋がり
誰も想像すらできない世界観を作り上げたのだろう。



そもそも、脚本を手掛けるきっかけとなったのはなんだろうか・・・



関西テレビプロデューサーの豊福陽子とバカリズムの出会いから始まったようだ。


豊福陽子といえば、ドラマ・バラエティ番組を多数担当する凄腕のプロデューサーだ。

代表作はこうだ。

「牛に願いを Love&Farm」

「あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」

「チーム・バチスタの栄光」

「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」

「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」

「美しい隣人」



プロデューサーの豊福陽子はバカリズムのテレビやライブで披露される自作のコントなどを見て、発想の面白さと会話劇のうまさに驚愕したそうだ。 その筆力と発想力から無謀だと思いながらバカリズムにオファーを出したことがはじまりだ。


そして、バカリズムもすんなり承諾したそうだが、そこはやはり芸人!!
芸人人生から培ったコントからの延長線上で脚本を書いていくので芸人らしさ!!つまり、あまり見たことがないドラマになると話していたそうだ。



そして、バカリズムがオファーをうけた理由がこうだ。



「芸人という本業がありながら脚本をやるって多才感が出て、いろんな女性タレントさんにちやほやされるのかなと思った




つまり、女性にもてたい!!

そんな単純な理由だった。ただ、主演の竹野内豊からは絶賛の声があがっている。ただ、ファンタジックな話だけでなく、ヒューマンドラマとして
細部まで細かく出来上がっていると絶賛だ。



あまりにも不純な動機で始まったことだが、「素敵な選TAXI」の今後の展開も気になるところだ。

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