ピース又吉の火花の評価と感想が異例の大惨事に!! [芸能人]
ピース又吉が書いた小説「火花」が単行本かされることになったんです。
これはもう芸人としては異例中の異例ではないでしょうかね~!!
本当にすごいことです。
そもそもは、文芸誌「文学界」に掲載されたことが始まりなんですが、
その人気ぶりは、しっかりと「火花」の評価に繋がる形になりましたね。
この文芸誌自体も今までにない増刷するまでの勢いをみせていますしね。
ここで、気になるのがピース又吉の「火花」の評価なんですが、この話しに
又吉自身はこんな風なコメントを残していますね。
「あほが書いた小説です。あほなりに人間を見つめて書きました。
生きているとしんどいこともあります。
そんな時、散歩したり本を読んだりすると、
少しだけ楽になることがあります。誰かにとって、
そんな本になればうれしいです」
こんな言葉を残したんですが、小説家というよりは芸人らしいコメントでしたね。
そして肝心の評価はというと・・・
この火花は大まかに言うと、芸人の輝きと挫折を描いた小説なんです。
ネットからの声にはこんなコメントがあるようです。
本職としている小説家の人たちと比べても遜色ない!!
呼んでいる中で、切なくなり目頭が熱くなるシーンや笑ってしまったりと
読めば読むほどにのめり込んで行く作品だという声もありますね。
このピース又吉が描いた火花の小説には絶賛する声のほうが圧倒的に
多いみたいで、それは芸人として見た時の又吉ではなく、
十分に小説家の又吉として読んでも十分以上!!
予想を超えるはるかな面白さが火花にはあるみたいですね!!
この火花を読んだ感想と評価にはこんなところがあるそうです。
今までに過大評価じゃないかとも言われてきた言葉!!
芥川賞や直木賞を狙える可能性もまんざらでもないということは
評価としては十分なもののようですね。
火花の単行本化されることによって、この先ピース又吉の評価は
どうなっていくんですかね。
この先、芸人と小説家のどちらを優先させていくのかも気になるところですね!!
単行本が発売されるのは、3月11日に決定したそうです。
この火花の発売と同時にどれだけのファンが本屋に訪れるのかも気になりますね。
できれば、単行本デビューにちなんで、店頭でサイン会でもしてほしいですね。
スポンサーリンク
コメント 0