篠田麻里子の現在の姿！！苦情の嵐に当人がとった行動！！ [芸能人]
篠田麻里子といえば元AKB48のメンバーなんですが、AKBを卒業後の
活動として行っていたことがあったんですが、今ちょっと苦情として
寄せられることになっているんです。
それは、篠田麻里子の出身地に関係することなんです。
篠田麻里子は福岡県出身なんですが、AKB卒業後にファッションモデルなど
としても活躍中なんですが、地元福岡で行ったことが関係しているんですね。
カワイイ区とは！？
これは福岡県福岡市が2012年に8番目の行政区として架空の区を作ったんです。
この「カワイイ区」が担う役割というのが、カワイイをシンボルとして街の
食やファッション、美容といったことを「カワイイ」と結びつけて
地域の振興向けて取り組んだものなんですね。
カワイイ区ができたきっかけ
篠田麻里子が2012年の3月に福岡市長を表敬訪問したことがきっかけみたいですね。
「その時に、篠田麻里子は福岡が元気になれることをしたい」
この言葉がきっかけで始まった取り組みなんです。
カワイイという言葉の中にある意味を福岡市は
『愛すべき』
『心を和ませる』
などの意味と定義して福岡市をアピールしていくことが目的だったんです。
篠田麻里子が当時、カワイイ区の初代区長として就任したころは、
2012年にはこの区に4万人を超えるほどの勢いを見せていたんです。
しかし現在では、このカワイイ区には、登録する区民もほとんど
伸びないことになっているんですね。
現在のカワイイ区の現状に苦情がきてる！！
仮想行政区として始まった取り組みなんですが、現在はこの取り組み事態に
疑問を持つ人が増えてきているそうなんです。
というのも、このカワイイ区に投じた事業費がなんと、3300万円！！
しかもたった二年半で、この事業費なんです。
これには市議会からは、事業費に見合う収入が得られていないという声が
リアルに届いていたそうです。
結局この仮想行政区「カワイイ区」は3月をもって終了となってしまったんですが
ただもう一つ問題が起こっているんです。
カワイイ区の問題！！
いくつか問題となっているのには、「男女共同参画」に問題があると指摘
されたみたいですね。
「男女共同参画」というのは、簡単に言ってしまえば、
男性も女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会を
作っていかなければないとされているんです。
それは、ひとりひとりが様々な活動を自分の希望に沿った形で
豊かな人生を送るために実現させていく！！
ということなんです。
しかし実際はこの事と反した結果としてとられていることに
男性と女性との平等さが欠けているのではないかという
指摘があったそうです。
現在、篠田麻里子はカワイイ区を退任することになったんですが、
実際この苦情が寄せられた件数というのが4件！！
今回退任となったわけなんですが、これはAKBとして、篠田麻里子としての
知名度があまりにも高すぎることも原因の一つかもしれないですね。
カワイイ区＝篠田麻里子と結び付きが強くなりすぎたのかもそれないです。
知名度があって人気もある。さらにかわいいとまでくれば、仕方ないのかも
しれないですね。
地元福岡で篠田麻里子がまた新たな挑戦をする機会があれば、また見てみたいですね。
AKB卒業後も人気、かわいさは変わってないですね。
これからの活動に期待したいところですね！！
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