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明石家さんまの誕生!ブレークしたきっかけ原点が大須演芸場!!隠された素顔! [芸能人]

明石家さんまには、世に送り出し人気芸人となるきっかけを作った場所がある。
現在は閉鎖中になっている名古屋市中区大須にある大須演芸場だ。

ブレークするきっかけになったのが、野球選手の形態模写を初めてこの場所で披露したことが始まりだ。


そもそも明石家さんまという芸名はどこからきたのか!!


1974(昭和49)年に落語家の笑福亭松之助に弟子入りしたことが始まりだ。当時の芸名は「「笑福亭さんま」であった。
また「さんま」の芸名は実家が水産加工業を行っていたところから名前をつけたようだ。


その後は、芸名を明石家さんまに変更した。
師匠である笑福亭松之助の本名が「明石徳三」だったことから「明石」を貰った。
また笑福亭松之助の弟子たちを明石家と総称していた。本名「明石」から明石家と呼んでいたそうだ。


さんまがもう一つの理由として明石家と名乗ったのには、一門の方針が関係しているともされている。


そんな明石家さんまが原点に戻る機会があった。
毎日放送のバラエティー番組「明石家電視台 in 名古屋」のロケが28日に行われた。
ロケ場所がブレークしたきっかけになった大須演芸場だったわけだ。


当時を思い出しながらロケを行っていたさんまは懐かしさのあまり
「いい小屋や。頑張って残してもらいたいなあ」としみじみと語っていた。


2階にあがると、そこで思い出しながら、どんちゃん騒ぎの宴会やってたこともあったことを話した。
また2階の化粧台の裏に「明石家さんま S50・8中席16日 今日も客なし明日は?」と
当時の駆け出しだった時の落書きを思い出し語っている。



現在は、閉鎖中となっている大須演芸場。再開を前提に耐震補強工事の検討がすすめられている。
さんまは期待を寄せている・・・・


「再開した演芸場が今度は満員になりますように」



「満」という字を書き込み、願いをそこへ託していた・・・。



大須演芸場が開演したその日の舞台で、明石家さんまを見てみたいものだ。
image.jpg

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