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羽生結弦!!筋筋膜性腰痛症と診断!!今季初戦予定の試合欠場 [スポーツ]


フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストの羽生結弦が今季初戦を予定していたフィンランディア杯
(10月10~12日、フィンランド・エスポー)を欠場することになった。



先週の練習中に腰を痛めてしまった羽生結弦。
国内の病院で検査を受けた結果が、筋筋膜性腰痛症と診断をうけた。
9月17日に診断書と辞退届を同連盟に提出した羽生結弦。



では筋・筋膜性腰痛症(きん・きんまくせいようつうしょう)とはいったいどんな病気なのか?
いわゆる「ぎっくり腰」の症状である。

•中腰でものを持ち上げたり急に立ち上がろうとした時に激痛が走る。 •前にかがんだだり長く座っていると時に痛む。 といった症状だ。



では原因はいったいどこにあるのか?


筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れによるもの。 不用意に体をひねった、重いものを中腰で持ち上げた、前傾姿勢をとった時などに起こる。 長時間同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労など。



つまり、腰の筋肉(腸腰筋・臀筋・腰方形筋など)に無理な力が作用したり、 過剰に伸展させられたり、筋肉の疲労により症状が起きることが原因と言われている。

結論から言うと「疲労を回復できる環境をつくること」が回復の近道になる。




羽生結弦の場合はアスリートとして、筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れの可能性もある。
もちろん、身体のケアには気をつけていたであろう。
怪我はアスリートとは切っても切り離せないものだが、今回の怪我で医師からは全治4週間の腰痛と診断されている。


今季初戦を予定していたフィンランディア杯にはやむえなく欠場となってしまったが、
GPシリーズ初戦となる中国杯(11月7~9日、中国・上海)には出場する予定という。


羽生結弦.jpg


今回の一件で、日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は、GPシリーズ初戦となる中国杯を
見据えて「万全で中国杯に臨むため」と説明している。



GPシリーズ初戦となる中国杯(11月7~9日、中国・上海)に期待したいところだ。

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